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会長方針

京都さくらロータリークラブも今年度12周年を迎えます。干支で云えば猪年にあたるのでしょうか。「京都」と「さくら」という二大ブランドを冠につけたクラブは、日本や世界でもそうそう無いと推察します。このようなとても素敵な名前のクラブ第12代の会長を努めるにあたり、誠に光栄に存じますとともに身の引き締まる思いでございます。若輩者ではありますが、名前に恥じないロータリークラブを続ける旗振り役として一年間努めてまいりたいと考えています。

今年度の国際ロータリー会長 イアン H.S. ライズリー氏(サンドリンガム・ロータリークラブ、オーストラリア)の方針は「ロータリー:変化をもたらす」であります。環境の悪化と世界的な気候変動は全人類への脅威であると、ライズリー氏は述べます。「影響を最も受けやすいのは弱い立場にある人たちであり、そのような人たちこそ、ロータリーが助けていく必要があるのです。環境悪化は、国連の「脅威、挑戦および変革に関するハイレベル・パネル」によっても主な脅威のひとつとされており、7月1日の新年度開始から2018年4月22日の「アースデイ」までの期間に、各クラブで会員数と同じ数の植樹をするよう呼びかけています。この取り組みを通じて、この地球に住む人だけでなく、地球そのものを救う責任がロータリーにはあると、私たちが気づくことですとライズリー会長は述べています。

また、国際ロータリー第2650地区ガバナー 田中誠二氏のスローガンは「愛着と誇り」であります。我々が奉仕の理想を胸に秘め、人生や仕事、ロータリーに愛着と誇りをもって行動 することで、それぞれのロータリー観を醸成し、クラブの魅力を引き出し、よりよ い地域づくりと日本の発展、さらには世界の平和と繁栄に向けて、変化をもたらす ことにつなげたいとの考えからとのことでございます。
そこで、今季の京都さくらロータリークラブのテーマを 「寛容の心で、より良い奉仕をすすめよう」 といたしました。

ロータリークラブは職業奉仕から始まり、クラブ奉仕を経て社会奉仕等へと枝葉を広げています。ロータリークラブの中心は健全な親睦から始まりますが、親睦から広がった様々な奉仕活動を続ける個人の集まりで、その言行は「四つのテスト」から始まります。日本の国花でもある、さくらの花言葉は大きく8種類あります。桜の花言葉として、「心の美しさ」と「精神美」、山桜の花言葉として「あなたに微笑む」、冬桜の花言葉として「冷静」、寒桜の花言葉として「気まぐれ」、緋寒桜(ヒカンザクラ)の花言葉として「あでやかな美人」、陽光桜(ヨウコウザクラ)の花言葉として「優雅」、鬱金桜(ウコンザクラ)の花言葉として「優れた美人」であります。桜の種類も多々あるように多様な会員が集い一緒に活動をするのですから、寛容の心を持ちお互いに補ってこそ、より良い奉仕活動ができると考えます。その結果として、大きな花が咲き続けていくでしょう。

また、小さく素敵なクラブではありますが、手入れをしないままでいるといつかは枯れ果ててしまいます。新しいさくらの種をまく事から始めて、そして育て、花開く仲間を招き入れる必要があります。ロータリークラブの理念を、知らない方々に鼓吹することはとても重要であります。その意味・意義・ロータリークラブの良い点を友人・知人に紹介し続けることがとても大切です。それぞれの会員が増強委員長の手足となり結果としての「会員増強」にもつなげて、少しずつ大きなクラブをめざしましょう。ロータリークラブを通じて社会に貢献する機会、奉仕を通じてより良い世界を築く機会を共に歩む仲間作りも大切です。

京都さくらロータリークラブを今以上に良いクラブに成長する肥やしとなる一年に努力を惜しみません。会員の皆さまのご協力のもと一年間勤めますので、どうぞ宜しくお願い申しあげます。