• トップ
  • 会長方針
  • 組織
  • 奉仕事業
  • 例会場のご案内
  • 会員企業
  • リンク

会長方針

クラブテーマ
和をもって未来につなぐ奉仕と親睦

この度、京都さくらロータリークラブ第19代会長を努めさせていただくこととなりました島田真由美でございます。ロータリー歴は11年目となります。
「来期の20周年に向けて、若い会員の皆様にバトンを渡していきたいので、つないでほしい」とのご依頼を受けまして、当クラブで私は谷間世代になりますし、「つなぐ」という言葉は、私が日々大切にしていますので会長職をお引き受けさせていただくこととなりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

今期のテーマを「和をもって未来につなぐ奉仕と親睦」とさせていただいたのは、RIと地区のテーマをふまえて、今のさくらロータリーにはこのテーマがふさわしいと考えたからであります。
当クラブは会員の年齢が40代から80代と幅があり、20周年に向けて増強もしていきますので、「和」を大切にしていきたいと思います。
ロータリークラブは、地域社会の第一線で活躍されているトップの方々の集まりです。それぞれ素晴らしいご意見やお考えがあると思いますが、当クラブの今を見ながら未来を考え、ご意見を出し合っていければよろしいかと思っております。

また、ロータリーの基本理念は「奉仕と親睦」ですので、居心地の良い環境で、地区のテーマである「共に学び、共に行動」していきたいと思っております。
良き奉仕、良き親睦は「和」をもって行うこと、そして全ては未来につないでいくことだと思います。

RI会長テーマ「ロータリーのマジック」は素敵な言葉です。
美容業をしております私はお客様お一人お一人が輝いた日々を過ごしていただくようにとお客様の魅力を引き出す小さなマジックを使っております。
それぞれのお仕事に合わせて、クラブ、地域、世界へと小さなマジックから段々大きなマジックを使えるようになりたいものです。

ロータリーの伝統を重んじることは大切です。しかし、時代の変化に合わせて、変えていく柔軟さも変わっていく勇気も必要です。

どうぞ皆様、一年間、お力添えくださいますようお願い申し上げまして就任のご挨拶とさせていただきます。

国際ロータリー第2650地区
京都さくらロータリークラブ
2024-25年度会長 島田 真由美